焦りで見えなくなっても、たしかにそこにあるもの
九通目/とろ火のあれこれ/6月に読んだ本
安久都智史
2025.06.30
読者限定
お久しぶりです。前回のお手紙をお送りしたのが2月。冬の寒さに縮こまり、ようやく訪れた春もつかの間、梅雨と季節外れの暑さにうずくまっていたら、いつのまにか6月も終わろうとしていました。月刊のおしらせのよう、毎月お送りできればいいなぁと考えてはいますが、気長にお待ちくださいませ。
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